会長挨拶

 

 今の時代ほど人と人との関係が薄い時代はないと言えるでしょう。昨今いわゆる「レトロ」や「昭和」が世間で話題になっているのも現代が無機質で乾いた時代であることからきているとも言えます。

 そんな時代だからこそ「あの時代」に確かに存在した牛乳ビンや牛乳キャップ、我々の生活のどこかにあった「牛乳」が見つめ直されております。

 日本牛乳文化協会は牛乳キャップや牛乳文化を愛する有志によって設立されました。我々の目標は単なる収集活動を超え、牛乳文化を通じて国民の期待に応えるとともに、この文化をわが国に確立されたものとすべきことと考えております。

 この牛乳文化を過去から現代、そして未来につなげ時代が変わっても決して変わらずに色褪せることない「心の財産」として皆様に知って頂けるならばこれに勝る幸せはございません。

                                         日本牛乳文化協会

                                                                                       会 長   渋  谷   巧